国際栽培植物命名規約 第7版

15,715円


国際園芸学会 著 / 大場秀章 監修 / NPO法人栽培植物分類名称研究所 訳

菊判 / 上製 / 194頁 / 小部数限定出版

植物に名前をつけるためのルールブック ---本邦初★独占翻訳出版

『植物分類表』の姉妹本。本邦初訳。栽培品種(園芸品種)を命名するための国際ルールブック。
混乱しやすい栽培植物の名前の安定化をはかるために、命名の規則と勧告を豊富な実例と共に記す。

(規約前文より)

本規約は、栽培植物の認識可能な群を命名する安定した方法を規定し、間違いやあいまいさを引起し、上記の学問分野[農学、林学、園芸学]を混乱させる可能性のある名前の使用を避けかつ拒否することを目的とする。

日本語版監修

  • 大場秀章(東京大学名誉教授)

邦訳委員

  • 大場秀章(委員長)
  • 今西英雄(東京農業大学教授)
  • 大槻葉子(Honorary RHS Registration Consultant)
  • 荻巣樹徳(ナチュラリスト、伝統園芸植物研究所主宰)
  • 輿水 肇(明治大学農学部教授)
  • 森 弦一(自然史系編集者)

対象読者

  • 園芸愛好家
  • 植物愛好家
  • 園芸家
  • 造園家
  • 育種家
  • 種苗会社
  • 花き・果物・野菜市場関係者
  • 植物園
  • 緑花・種苗関連機関・団体
  • 園芸学者
  • 農学者
  • 林学者
  • 植物学者
  • 学生(園芸学、農学、林学、植物学)
  • 専門学校図書館(園芸学、農学)
  • 大学・一般図書館
  • 出版社
  • 自然史編集者

▼組見本

組見本

日本語版への序文

国際栽培植物命名規約(第7版)の日本語版刊行にあたり序文を書くことができるのはまことに喜ばしいかぎりです。

第1版が1953年に刊行されてから、本規約は農業・林業関係者のみならず園芸の専門家や愛好家にとって栽培植物の命名に関する指針となってきました。

この50年ほどの間に植物の育種や導入頻度が飛躍的に増大し、しかも世界的な規模で行われていることから、栽培植物の正確でわかりやすくかつ安定した命名法は、国際的なコミュニケーションと理解のためにことのほか重要です。本規約の目的は、条項として整備された規則と勧告の適用により、正確かつ均一な方法で栽培植物の命名を促す体系を提供することにあります。

いずこであれ可能なところでは、規約の条項が世界中の生産者や育種者の直ちに知るところとなるよう、命名規約改訂の責を担う国際生物科学連合の委員会はその翻訳を奨励しています。栽培や育種の長い歴史をもつ日本や他の国々における植物命名の慣習にも規約の条項で注意が払われています。委員会では規約を改良するための提言や意見を歓迎し、栽培品種名の安定化と使用に役立つ栽培品種のチェックリストや国際登録簿を出版する国際栽培品種登録機関が増えることを願っています。

日本は、世界の国々で栽培される園芸植物や農作物を作出してきた長い顕著な歴史をもつことで知られていますが、その日本での規約の啓発・普及のため、日本語版制作に携わったすべてのかたがたに対し、国際生物科学連合の栽培植物命名法委員会を代表して心よりお喜びとお礼を申し上げます。

クリス・ブリッケル
国際生物科学連合 栽培植物命名法委員会 委員長 クリス・ブリッケル



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この商品は2008年02月10日(日)に登録されました。

© 2009 - 2020 Aboc

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