定番種だと最短で「注文後10営業日(30枚以下)」。オーダー製品はレイアウト承認後2~3週間(内容・枚数によります)ですのでお早めにご相談ください。
詳しくは「納期について」をご参照ください。
「園路から2.5mの範囲内」にある植物にはか
を。それより離れた場所の植物には
をお薦めします。ガーデン用やイベント用のサイズはご相談ください。
詳しくは「Abocラベルの選びかた」をご参照ください。
中高木は「スプリング式」、低木・草本・地被類は「ポール式」をお薦め。スプリングの長さは樹木の幹周が目安。ポールは、低木なら800mm、草本や地被類は400mm。管理者のいる庭や積雪地域には「V型脚」もご検討ください。用途に応じて吊下げ式、幹太ピン止め式もあります。
詳しくは 「設置器具を決める」、「設置手順と注意」 をご参照ください。
プレート:「通常の屋外使用で10年」が交換の目安(アボレーザー)ですが、「3年に1度の定期点検」をお薦めします。環境条件で劣化が早まることもありますので、台風や積雪の影響、いたずらによる破損、また植物の枯死や移植の有無などをご確認ください。
設置器具:スプリング・ポールは故意に引き伸ばされたり、倒されることがあります。壊れた器具は交換することができますので、利用者のために随時日常点検と「いたずら防止とメンテナンス」をお願いいたします。また、植物の成長に伴い株や枝が繁茂しますので、適宜利用者から見える所にラベルの位置を変える管理が必要です。
詳しくは 「耐候性素材の特性・形状」、「設置手順と注意」、「いたずら防止とメンテナンス」
をご参照ください。
園芸品種には違う植物なのに同じ名前がつけられたものが多く存在するため、所属(何の園芸品種か?)を示す必要があります。その「所属」を上部に小さく表記していますので下記のとおり、レイアウトが変わります。
標準製品に関しては当社専門機関「植物名称研究所(IPNJ)」が国際ルールに従った一定基準の名称に表記を統一しています。標準製品に表記する植物名は『標準和名と学名』を基準とし、別名などは原則として標準和名に変更させていただいています(文化史的、慣用的な名称は除きます)。
詳しくは「植物名称研究所(IPNJ)が国際ルールに従った一定基準の表記」をご参照ください。
現在ラベル化できる植物データは約4万種類、うち定番種名は約5000種類(うち主な350種リストはこちら)。すべてのデータに固有の「
番号」を付して版管理していますので、万一内容に
誤りがあっても、いつでもすぐにお取り替えできます。また、もっと知りたい方のために植物写真やさらに詳しい解説を花のポータルサイト「
」内の
で無料公開していますのでご活用ください。
「国内最大のWeb植物辞典 花ペディア®でコブシを見てみよう」
バラ | 約5000品種 |
---|---|
サクラ | 約 200品種 |
紫陽花(あじさい) | 約1320品種 |
楓(かえで) | 約 200品種 |
擬宝珠(ぎぼうし) | 約 300品種 |
梅(うめ) | 約 300品種 |
椿(つばき) | 約 750品種 |
牡丹(ぼたん) | 約 140品種 |
躑躅(つつじ) | 約 230品種 |
「Abocラベル定番種名
350種」をご参照ください。
お客さまのご希望に応じて承ります。 ご希望の表記内容をメールまたはFAXでお送りください。
詳しくは「記念樹ラベル」、「小サインシリーズ・多言語標準ピクトグラム」をご参照ください。