サインの多言語化・案内図とGPSを連携させたスマホナビ、近づくと情報を教えてくれるお知らせサイン、クイズを出題してくれるクイズラリーサインなど、 環境サインを進化させるシステム開発を進めています。
環境省 国立公園満喫プロジェクト 大山隠岐国立公園「大山森の遊歩道」ITサインと環境省アプリ《大山自然図鑑》整備(2018年4月)
▲ 鎌倉中央公園での実証実験
地元鎌倉では、(公財)鎌倉市公園協会との共同プロジェクトで「鎌倉中央公園」「神奈川県立大船フラワーセンター」と実証実験を行いつつ、IT技術とメディアを連携させる独自サービスの設計開発を進めています。
▲ 2018年11月
新宿御苑版リリース
2017年10月、オリジナルアプリ 《 サインせんせ® 》をリリース。
新宿御苑や世界文化遺産・原城跡(長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産)など、観光資源の案内と多言語化に活用されています。
《 サインせんせ® 》アプリダウンロード
コンテンツを内外に配信するしくみを構築。
サインやラベルの内容をスマホで表示したり、約4万種の植物辞典『
』のデータベースを外部の
情報メディア(Web・スマホアプリなど)に表示させる展開が可能になりました。
日本の自然公園のいきものデータベース
「花ペディアジパング」
でトライアル中
「豊島区新庁舎屋上庭園・豊島の森」「南池袋公園」「草津川跡地公園」「大船フラワーセンター」などのサイン整備計画に協力しています。
南池袋公園
根津山の
生きもの観察サイン
は環境省34の国立公園のうち、31公園にサインを納入しています。
2020年に向けた(「国立公園満喫プロジェクト(ページトップ写真)」では多言語化や最新技術を用いたITサインシステムを手がけ、ナショナルパークのブランド化とインバウンド施策を強化するお手伝いをしています。
《 大山自然図鑑/Daisen Guardi 》アプリダウンロード