沿革

= 受賞・表彰歴

1971年
(昭和46)
創業者毛藤圀彦、アボック社の前身・編集工房(株)あぼう企画(東京神田神保町)を創設。
ユリノキの全国植栽調査を開始。
植物研究会『泉塾』を開講。
1973年
(昭和48)
緑化植物の栽培研究・苗木種子配布活動(1960年~)を推進する父・ 毛藤勤治農学博士と共に
植物名ラベルを考案・出版編集事業を開始。 同社内に植物名表示板の事業部を創る。
富士フィルム(株)・日立化成工業(株)と技術提携(アルフォト®・バイタックス®)。
表示板実願5件を取得。
1975年
(昭和50)
6月
(株)アボック社(Aboc)を創設。ラベル出版事業を開始。
緑に名前をつけよう運動』を展開。
1977年
(昭和52)
東京都文京区本郷に本社移転。
10月
東京都、大阪府内の小学校にラベル寄贈開始(サンワみどり基金)。
Aboc毛藤苗木11,000本の植樹・寄贈運動
1979年
(昭和54)
3月
『アサヒグラフ』で「ユリノキ物語」を特集紹介。
8月
神奈川県鎌倉市岩瀬の茅葺農家に本社移転。
「植物情報室」を設置。
ラベルと出版物の基盤となる植物データベースを構築。
1980年
(昭和55)
10月
『樹の本』 5巻シリーズを出版・160万部を発行。
東京・大阪全小学校に同書とラベルを寄贈(サンワみどり基金事業)。
1981年
(昭和56)
仏国パリのイリフネ社と技術交流。
9月
小笠原植物図譜』を出版(日本初の小笠原諸島フロラ文献)。
11月
日本地名索引』が「第1回地名研究賞」を受賞(金井弘夫博士編著・地図地名12万5千余件収録)。
1983年
(昭和58)
10月
植物情報研究所」・岩手分室「Aboc植物資料編纂所」を設立(所長:初代会長 毛藤勤治博士)。
ラベル・出版原稿を含む緑化植物の調査研究と執筆活動・植物名称資料「INDEX ABOCENSIS」などの編纂を開始。
1984年
(昭和59)
2月
森へ』と『北米インディアン悲詩』を出版(北米130年前の歴史的写真集)。
朝日新聞社主催で“遥かなる西部”全国巡回写真展を開催。
4月
公共サイン(標識)事業を開始
1985年
(昭和60)
2月
資本金2,400万円に増資。
初代会長が岩手県下の小学校や緑地にユリノキ苗木など約3万本を寄贈。
1987年
(昭和62)
サイン「ラブロック®」発売。
1988年
(昭和63)
4月
映像システム開発とデータベースなどのIT事業を開始。
1989年
(平成1)
12月
ユリノキという木』を出版。
1990年
(平成2)
6月
樹木アートブック
(日本列島「ハーディネスゾーン(HZ)マップ=露地植栽可能地図を本邦初公開)。
10月
鎌倉市大船に本社ビルを新築移転。
武田薬品工業から感謝状。
国際花と緑の博覧会「武田館/憩いの庭・バイオと薬草」の企画プロデュースと展示システム・データ制作により100万人超の入館者。
1991年
(平成3)
3月
資本金4,800万円に増資。
1993年
(平成5)
11月
制作部門を統合、生産システム一体化。
1994年
(平成6)
6月
創立20周年記念式典と全国代理店会開催。
8月
『Aboc20全製品カタログ』を上梓。
日本のトンボ』を創立20周年記念出版。
12月
地名レッドデータブック』を出版。
陸軍参謀本部の極秘地図から古地名8万余件を収録し日本家系図学会賞を受賞。
1995年
(平成7)
6月
会長毛藤勤治、内閣総理大臣賞受賞(全国緑化推進運動功労者)。
【受賞理由】公園木ユリノキの研究推進・苗木寄贈(県内五百校へ五千本)、「岩手緑化研究会」を結成しての緑化指導。
10月
Aboc大阪営業所(大阪市・天満橋)サイン空間研究所を開設。
1996年
(平成8)
3月
新日本地名索引・全3巻』で第30回吉川英治文化賞受賞。地図地名38万件収録。
4月
ブラジル産薬用植物事典』を出版。
1997年
(平成9)
社長毛藤圀彦が、『ブラジル産薬用植物事典』出版と博物標本館の設立貢献によりサンパウロ博物研究所から表彰。
10月
Aboc東京営業所(東京都・新橋)サイン空間研究所を開設。
絵で見る伝統園芸植物と文化』(豪華私家版・日英語版)を出版、世界の植物園に寄贈・独英仏園芸植物学会から絶賛。
1998年
(平成10)
5月
日本で育つ熱帯花木植栽事典』を出版。2,236種類収録。
フロリダ・ディズニーランド植栽本部長ビル・エヴァンスが称賛。
1999年
(平成11)
3月
ブラジル産薬用植物事典』出版で、第33回吉川英治文化賞を受賞
6月
植物名称研究所(IPNJ)を開設。
サイン事業部販社システムを開始。『パブリックサイン見本帖2000』を上梓。
パブリック・アートサイン事業開始。
9月
高性能DTPシステム導入。
11月
印刷新素材Abocスーパーカラーシリーズ独自開発稼動。
富士フィルム工業(株)総代理店と特約店契約。
2000年
(平成12)
1月
CD-ROM 地図で見る『日本地名索引』全国版・地域版発刊。
2001年
(平成13)
4月
流通植物名称事典『日本花名鑑』創刊(シリーズ出版)。
日本初・流通植物19,000種を国際ルールで体系的に整理。
造園緑化三団体「呼称統一協議会」、『趣味の園芸』植物名テロップ準拠文献、
「グリーンアドバイザー®認定講習」の副教本などになる。
宇陀市から感謝状(奈良県平成榛原子供のもり公園サイン工事)。
2002年
(平成14)
5月
サインデザイン部門で(株)GK設計と協力関係締約。
『ネイチャーサイン®』『ネイチャーラベル』を上梓(GK設計/作家・立松和平氏協力カタログ)。
絵入り花ラベル」発売。
7月
Aboc東北営業所(岩手県・盛岡市)サイン空間研究所を開設。
10月
代表取締役社長に毛藤マリコ、代表取締役会長に毛藤圀彦が就任。
Aboc本社前に彫刻家三澤憲司氏によるモニュメントが完成。
ユリノキの葉から天に向かって伸びる鎖をあらわした作品。
武蔵野市(東京都)主催「公園サイン賞」を受賞。「読まなくても、わかる----楽しいピクトサイン」

【受賞理由】

  1. 読まなくてもすぐわかる
  2. 今までの公園サインにありそうでなかった形状
  3. 手描きピクトの味わい
会長毛藤圀彦が中国科学院植物研究所(古瀬記念標本室設立記念式典)から招聘され講演(日本一の植物採集家古瀬義の標本記録・データ/ラベル化支援)。
2003年
(平成15)
1月
日本の植物3万種に6桁の固有番号「ii No.(商標:アイアイナンバー)(のちに「花ペディアNo.」と改名)」の付番を開始。
3月
ii No.を基としたWeb植物辞典「花ペディア」システムの構築を開始。
4月
Aboc植物名ラベル」が、(公財)日本環境協会の「エコマーク」認定を取得。
8月
遊具安全利用表示Web受注サイト」を開設。
9月
(社)日本公園施設業協会との遊具の安全利用表示の標準モデルに関する総製造元契約を受諾。
12月
植物名ラベルWeb受注サイト」を開設。
2004年
(平成16)
4月
体系的な植物情報を携帯電話で閲覧できるはじめてのWeb連携型ラベル「iiラベル」の発売を開始。
併記した「iiNo.(花ペディア®ナンバー)」を携帯電話で入力してWeb植物辞典『花ペディア®』の写真や解説情報にアクセスできる植物情報閲覧システムを標準モデル化したもの。
簡易型パッチンラベル® を発売。
5月
日本植物画倶楽部会員による『日本の絶滅危惧植物図譜』発刊。
世界に例のない「自然保護運動」の新しい形としてイギリス・アメリカでも注目され話題になる。
7月
メルマガ『植物名通信』を創刊。
2005年
(平成17)
3月
QRコードラベルの発売を開始。
日本初・ラべルのQRコードからダイレクトにWeb植物辞典花ペディア®(約3万件収録)にアクセスし、
情報を閲覧できるシステム。
植物検索Q&Aサイト はなせんせ®携帯版試験運用開始。
5月
NPO法人栽培植物分類名称研究所[CULTA]を設立。事務局を当社植物情報室に置く。
CULTA理事長は大場秀章(東京大学名誉教授)。
花ペディア®と花の名前を教えあうSNS はなせんせ®を一般公開。
写真を送ると花の名前を教えてもらえる BBS(掲示板)が話題に。
日本の絶滅危惧植物図譜』が英Curtis's Botanical Magazine誌で絶賛。
6月
西宮市から感謝状(環境都市にしのみやパートナーシッププログラム事業)
7月
Aboc横浜営業所サイン空間研究所を開設。
2006年
(平成18)
1月
カタログ『ネイチャーサイン® 3』『ネイチャーラベル3』発刊。
11月
Abocサイン空間研究所北海道支所を開設。
2007年
(平成19)
5月
はなせんせ®PC版開設。
2008年
(平成20)
2月
NPOCULTA設立記念事業:園芸品種命名のための国際ルールブックを初めて日本語訳した
国際栽培植物命名規約 第7版』を出版。
4月
QRコードラベルの標準モデル『QRラベル®』の発売を開始。
5月
はなせんせ®に「ネーム付けシステム」がスタート。「花の名前を知ろう運動」として投稿写真に植物名を付すしくみ。
Web植物辞典 花ペディア®の収録種30,000種類に。
9月
草津市立水生植物公園に2008年7月導入されたQRコードラベルシステムが新聞掲載される(2008年9月23日 毎日新聞 )。同システムを「携帯電話を使った新しい情報サービス」として紹介した論文が発表される(『携帯で植物図鑑』2009年 7月22日発行 日本植物園協会誌)。
2009年
(平成21)
3月
(社)日本公園施設業協会「遊具安全利用表示シール・サイン」推進事業が普及段階に入り、当社がJPFAから直接販売に関する許諾を得る。
はなせんせ®開花マップ(分布図)機能を新設。「みんなの観察地点を集めて「全国開花マップ」を作ろう!」というコンセプトのもと、ソメイヨシノを第一弾に、全国の会員がGPS 機能付の携帯から開花・満開地点の登録を開始。
10月
「遊具の安全点検・修繕・提案事業部(UTST)」を開設。
11月
DNA解析に基づいた植物分類体系を日本で初めて日本の植物に即して解説する
植物分類表』を出版。
Abocサインディレクター14名によるモデル事例集『Abocサイン事例70』発刊(2010vol.1)。
公園施設長寿命化計画に則し全国各地の整備事業に協力したAbocサイン納品実例70件。
12月
樹木が成長とともに吸収固定するCO2の量を紹介するエコ樹名札「シーCラベル®」を発売。
海外から持ち込まれ、野生化した帰化植物を写実的に描いて紹介する初めての図譜『日本の帰化植物図譜』を出版。
過去17,000件を超える実績の中から最新の事例を紹介する「Abocサイン全国納品実例集」ページを開設。
2010年
(平成22)
1月
Web植物辞典 花ペディア®の収録種40,000種類に。
2月
品質マネジメントシステムの国際規格
ISO9001:2008」の認証を取得。
3月
サクラ研究家の故川崎哲也氏が半世紀前に描いた原画を、未完成画をも含め40種90点を収録する『サクラ図譜』発刊。
4月
公園施設および遊具の安全(設計・製造・販売・施工・点検・修繕)のための品質マネジメントシステム規格「SP/SPL表示認定〔(一社)日本公園施設業協会〕」を取得。
5月
ランキング形式のアジサイ入手情報サイト「アジサイ百名花」を開設。
6月
はなせんせ®に「花コミュニティ」がスタート。テーマごとの「広場」に会員が集い、画像や会話を楽しむスペースを新設。
アジサイ百科=川島インデクス 』を出版。
日本初・流通している自生アジサイ約2,000品種収載モノグラフ。
7月
公園施設点検・修繕・提案事業が本格化。町田市458公園・2266施設完了の実績を元に、神奈川県下中心とした定期点検を開始。
8月
Abocラベル標準品の表示面を全面改良し、モデルチェンジ。
写真が見られるQRコードを標準装備した「QRラベル®」・高齢者向けモデル「でか字®ラベル」が主力製品となる。
文字が大きく、読みやすい配列に。
9月
ラベル新カタログ『ネイチャーラベル4』発刊。
QRラベル®でか字®ラベルのほかAboc新標準モデルで構成。
11月
『Aboc総合カタログ2011』発刊。
定番サイン100例・全国納品事例94例・ラベル標準品24モデル・遊具安全利用表示サイン・シール・遊具点検・修繕・提案ほか収録。総106頁
2011年
(平成23)
4月
はなせんせ®登録会員が16,000人を突破。
5月
Aboc創業40周年記念出版物『鎌倉のあじさいと名花名木めぐり』を出版。
図鑑部の全品種に「QRコード」を併載した当社最初の出版物となる。読者が散策時に本書片手に花ペディア®で写真や情報が見られる構成。また13寺社であじさい品種、樹木・花名と植栽地点を採録した「苑内植栽マップ」は本邦初公開。
6月
はなせんせ® 花日記数が5,500 件を突破。
7月
小笠原諸島・世界自然遺産登録記念として、『寫眞帳 小笠原』第3刷を発行。
8月
東日本大震災被災地への支援活動第一弾・出版物2,900部を寄贈。
9月
はなせんせ®BBS投稿写真数が計60,000 件を突破。
10月
造園設計の実践書『木を選ぶ・野田坂造園樹木事典』を出版。
日本造園学会賞ノミネート。 最詳・最多の1,612樹種を取り上げ、全収録種にWeb植物辞典 花ペディア®の固有ナンバー、事典部の全属にQRコードを併載し、Web上の写真・情報と連携させた初めての造園植物事典となる。
目的・環境条件別有望樹種リストは、156ページにわたり3,229種を網羅、造園植物名の対照表(シソーラス)を意図した索引は、118ページにわたり7,740件を収録。20年を経て出版された『樹木アートブック』の完全版である。
はなせんせ®BBSコメント数が 180,000 件を突破。
国土交通省都市局より10月6日付で公表された『東日本大震災からの復興に係る公園緑地整備の基本的考え方(中間報告)』に、『樹木アートブック』(1990年)・『熱帯花木植栽事典』(1998年)が掲載される。
11月
はなせんせ®BBS参加人数が合計8,800 人を突破。
自費出版(受託出版)部門を本格開始。
Aboc出版総目録』発行。39年間の自然史・植物専門書出版数は計67冊となる。
12月
Aboc北海道営業所(サイン空間研究所)スタート(北海道支所より移転)。
植物名に強くなるメルマガ『あぼっく植物名通信』リニューアル(33号~:配信件数5000件)。
2012年
(平成24)
1月
ネイチャーコンテンツ『編集人のブックマーク』を公開。
植物関連Webサイト約650件を植物名称研究所が体系分類する本格リンク集。
2月
サインで「減災」を提案する『Aboc防災サインカタログ』を上梓。
3月
樹木アートブックの完全版『木を選ぶ・野田坂造園樹木事典』の新聞・雑誌記事紹介数は20紙となる。(推薦・書評・寄稿:造園・園芸ほか専門家10数名より)
樹木アートブック』(1990年)・『熱帯花木植栽事典』(1998年)が国土交通省都市局『公園緑地整備の基本的考え方/東日本大震災からの復興に係る公園緑地整備に関する技術的指針』の参考図書になる。
4月
一般公開した『日本ハーディネスゾーンマップ』が「2012フェンロー国際園芸博覧会」日本国政府出展リーフレット『World-Class Japanese Flowers』に掲載される。
Aboc仙台営業所(サイン空間研究所)開設。
AbocWebに電子カタログページを開設。
7月
水前寺菜の科学 ―その魅力と不思議を追って―』発刊。
肥後・加賀の伝統野菜スイゼンジナ(金時草)の最新研究・生産普及の動き・本草書の記録までをたどる日本初のモノグラフ。
わが国唯一のサインデザイン賞である公益社団法人日本サインデザイン協会「第46回 SDA賞 2012」に入選。
公共サイン部門(分類A-1) 「横浜市 火薬工場跡 たちばなの丘公園 解説サイン(総合・個別解説)
9月
はなせんせ®登録会員が17,000人を突破。
地図で見るサイン事例集として、全国有名スポットでの採用119例を地 図上に落として紹介する『Abocラベル実績マップ』をホームページ上で公開。
12月
花ペディア®より第29回全国都市緑化フェアTOKYOへフェアアプリへ植物データを提供。広報宣伝・観客誘致効果を高めたとして第29回全国都市緑化フェア実行委員会会長石原慎太郎氏より『感謝状』を賜る。
2013年
(平成25)
1月
東日本大震災被災地への支援活動第二弾・出版物194部を宮城県女川町5機関へ寄贈。
3月
サイン調査・点検事業を開始。
4月
東日本大震災被災地への支援活動第三弾・出版物299部を東松島市・石巻市の中学・高校・図書館へ寄贈。
5月
東京営業所、横浜営業所と統合し新事務所へ移転(港区西新橋1-17-8)。
Abocラベル、全面グレードアップ。
製造プロセス改善による納期短縮を実現。
6月
鎌倉市後援「第3回国際アジサイ会議 日本大会」を協賛(於鎌倉鶴岡八幡宮)。
7月
環境サイン®』をAbocコンセプトとして定める。
「生きもの環境企業」として創業した当社の起源を軸とし、目指す方向性を言語化したもの。
10月
営業所正式名称を『環境サイン®研究所』に改名。
Aboc中部営業所(環境サイン®研究所)を開設(名古屋)。
2014年
(平成26)
1月
ネイチャーサイン®事例集』をホームページ上で公開。
創業からパイオニア事業として収集蓄積した自然史コンテンツを駆使し、全国各地の自然環境と生態系を解説する環境教育サインをつくりつづけてきたAbocの『ネイチャーサイン®』の集大成。
環境省実績集2014』をホームページ上で公開。国立公園30公園中25公園、2,500か所を超えるサイン整備のお手伝いをしてきたAbocの環境省事業への最新納品実績集。
全6営業所のサインディレクターが選りすぐりの最新事例を編纂するAboc営業所サイン事例集13冊をホームページ上で公開。
4月
AbocラベルQRモデルオーダー率が50%を超える。
6月
日本ハーディネスゾーンマップ』が公益財団法人札幌市公園緑化協会設立30周年出版物『まちづくりのための北のガーデニングボランティアハンドブック』に参考図書として掲載される(出典『日本花名鑑』2014より)。
7月
わが国唯一のサインデザイン賞である公益社団法人日本サインデザイン協会「第48回 SDA賞 2014」にて関東地区賞・地区デザイン賞を受賞。
公共サイン部門(分類A-1)に入選。
「皇居周辺歩道利用9つのマナーサイン:東京都」
地図で見るサイン事例集として、全国有名スポットへのサイン納品事例1,443件を地図上に落として紹介する『Abocサイン実績マップ』をホームページ上で公開。
サイン実績が全国3.5万件・ラベル実績が全国350万件を超える。
鎌倉市公園協会とアボック社の「第一回交流勉強会」開催(於 アボック社鎌倉本社)。
9月
全面グレードアップしたAbocラベル(角型標準品)発売開始。
基礎品質が「取り付け時間半分・強度2倍(当社比)」に向上。その他、視認性・安全性・高級感の3要素が格段に向上。
10月
AbocWebサイト全面リニューアル。
2015年
(平成27)
1月
Abocサイン(標識)総合カタログ5』を発刊。
定番147モデル・全国活用実例212例。設計・管理者向けにカタログ初出の2大資料を収録。
鎌倉市公園協会とアボック社の「第二回交流勉強会」開催(於アボック社鎌倉本社)。
『防災標識総合カタログ2』発刊。
  • 最新のJIS規格に準拠した防災標識の種類・定番製品・計画の流れ・表示内容の総まとめ資料。
  • 『JIS Z 8210 案内用図記号』『JIS Z 9097 津波避難誘導標識システム』準拠
  • 『津波防災サインガイドライン』『標準案内用図記号ガイドライン』準拠
  • 防災標識の定番製品54モデル・全国活用実例46例・図記号/ピクトグラム全60例を収録。
ラベル標準品の図面を一般ダウンロード公開
7月
わが国唯一のサインデザイン賞である公益社団法人日本サインデザイン協会「第49回 SDA賞 2015」に入選。
公共サイン部門(分類A-1) 「横浜市本牧十二天社跡 解説サイン」
9月
『防災標識総合カタログ2改訂版』発刊。
  • 図記号監修:JIS原案作成委員会幹事 中野豊
  • 『JIS Z 9097 津波避難誘導標識システム』に沿った標識の種類・表示内容・設置場所・JIS図記号をまとめたカタログ。
  • その他防災標識に用いるJIS図記号とその使い方・設置事例も豊富に掲載。
10月
『Abocラベル製品カタログ5』発刊。
2016年
(平成28)
1月
DNA情報にもとづく国際標準の植物分類体系『APGⅢ』に準拠したラベル製品の出荷を開始。
Abocラベル品質基準を満たす製品へ(一社)日本公園施設業協会認定の安心・安全の目印「SPLマーク(セーフティー・プロダクト・リバティー・マーク)」の貼付を開始。
3月
植物名ラベル国際表記規準」設置。準拠ラベル製品にSPLマーク貼付。
『Abocラベル・小サインカタログ6』発刊。
  • 新製品)本体18種類・パターンレイアウト69種類から選べる小サインシリーズ(記念樹17例・マナー20例・防災17例・誘導・記名15例)記念樹ラベルのパターンレイアウトが一新、ボタニカルアート入りなど3サイズ10種類に対応
  • 国際標準の植物分類体系『APGⅢ』に準拠した製品出荷に伴い、『APGⅢ』科名変更/属名一覧表を収録。
7月
防災標識総合カタログ3』発刊。
  • JIS原案作成委員会幹事の中野 豊氏が監修。
  • 防災標識のJIS規格『JIS Z 9098 災害種別避難誘導標識システム』『JIS Z 9097 津波避難誘導標識システム』『JIS Z 8210 案内用図記号』準拠。
  • 2016年3月制定「JIS Z 9098」と2014年9月制定「JIS Z 9097」に沿った防災標識の規格概要と導入すべき標識製品・「JIS災害種別図記号」を使った表示レイアウトや設置イメージを紹介。
10月
『Abocラベル・小サインカタログ7』発刊。
11月
大阪・中部営業所を統合。
ITサインの実証実験を開始。公益財団法人鎌倉市公園協会との共同プロジェクト。
2017年
(平成29)
7月
鎌倉中央公園にITサインシステムを設置
ARクイズラリー・GPS誘導機能を装備。
9月
国際規格「ISO9001:2015」への移行認証を取得。
10月
サイン調査・点検事業部を設置。
サイン連動スマートフォンアプリ サインせんせ®をリリース。
12月
東京・北海道営業所を統合。
はなせんせ®投稿総数30万件、花ペディア®利用回数83万件を超える。
2018年
(平成30)
1月
はなせんせ®登録会員数1万9千人を超える。
3月

大山隠岐国立公園の環境省アプリ「大山自然図鑑」を開発・リリース。
連携するITサインを設置。
5月
創業47周年を迎え、ロゴマークを一新。
Abocサインマガジン『Field Sign®』創刊。
11月
サインせんせ®新宿御苑版を公開。
2019年
(平成31)
(令和1)
1月
『Abocラベル・小サインカタログ8』発刊。
4月
Aboc会社案内『Sign+α環境サイン学入門』発刊。
Abocサインマガジン『Field Sign®2』発行。
6月
ネイチャーコンテンツのページをリニューアル。
8月
国土交通省公園緑地・景観課主催の『こども霞が関「空の公園」』プロジェクトに参加。
11月
当社がサインデザイン・製作の草津川跡地公園(区間5)が「土木学会デザイン賞・優秀賞」を受賞。
多言語&GPSマップガイドシステム QRサインせんせ®の納品事例・製品情報を公開。
2020年
(令和2)
1月
『定番製品・サイン技術資料〔Abocサイン(標識)総合カタログ〕』を発行。
新定番『H型オリジナルアルミ押出型材シリーズ』・JIS規格準拠『光るシリーズ』発売。
4月
直近の納品事例を週一で紹介するメルマガ『週刊Abocサイン通信』 配信開始。
6月
Abocサインマガジン『Field Sign®3』発行。
10月
わが国唯一のサインデザイン賞である公益社団法人日本サインデザイン協会「第54回 SDA賞 2020」に入選。
  • 写真左:「慶良間諸島国立公園」(施主:環境省/撮影 © Forward Stroke Inc.)
  • 写真右:「新木場緑道公園サイン」(施主:東京都)
事例集 2020〔Abocサイン(標識)総合カタログ〕』を発行。
約160点の事例を掲載。目的に合わせて「物件別」「カテゴリー別」「フィールド別」から素早く検索可能。
IT・観光・防災マーケティング事業を開始。
12月
はなせんせ®登録会員数2万人、投稿総数32万件、花ペディア®利用回数88万件を超える。
2021年
(令和3)
5月
QRサインせんせ®」導入実績が8つの国立公園など全国観光地26ヶ所を超える。
ITサイン・Web事業をサポートする「IT販促室」を設置。
サインガイドライン/ネイチャーコンテンツ〔Abocサイン(標識)総合カタログ〕』を発行。
各種ガイドラインに基づくサインの設計・表示基準、「JIS Z 8210 案内用図記号」他ピクトグラム一覧、Abocオリジナルのネイチャーコンテンツを掲載。
6月
Aboc会社案内Ⅱ『Sign+α環境サイン学入門』発行。
8月
AbocWebサイトトップページリニューアル。
事例集 2021〔Abocサイン(標識)総合カタログ〕』を発行。
約140点の事例を掲載(2021年度版)。目的に合わせて「物件別」「カテゴリー別」「フィールド別」から素早く検索可能。
11月
Abocサインマガジン『Field Sign®4』発行。
12月
高知県立牧野植物園にて当社開発『まきのQRガイド』(QRサインせんせ®カスタマイズ版)のプレス発表、運用を開始。
  • テレビ4局: NHK高知局、テレビ高知、高知さんさんテレビ、RKC高知局
  • 新聞2社: 読売新聞高知版、高知新聞
  • ネットニュース:Yahoo!ニュース(提供元:テレビ高知)、FNN(提供元:高知さんさんテレビ)
2022年
(令和4)
4月
Abocラベル・小サインカタログ9』発刊。
2022年度 価格改訂版。
5月
仙台営業所を東北営業所に統合するとともに、新たに関東広域営業所を開設しました。
6月
定番製品・サイン技術資料〔Abocサイン(標識)総合カタログ〕2022(改訂版)』を発行。
7月
サイン×ICT 事例集〔Aboc総合カタログ〕2022』を発行。
9月
わが国唯一のサインデザイン賞である公益社団法人日本サインデザイン協会「第56回 日本サインデザイン賞 2022」に入選。
作品名: 「まきのQRガイド」(高知県)
10月
H Sysytem Sign〔バリエーションカタログ〕』を発行。
多言語&GPSマップガイドシステムQRサインせんせ®の専用サイトを開設。
12月
Abocサインマガジン『Field Sign®5』発行。
2023年
(令和5)
5月
シーCラベル®のモバイルサイト「シーCラベル®の世界へようこそ」リニューアル。
6月
サイン×ICT 事例集〔Aboc総合カタログ〕2023』を発行。
9月
わが国唯一のサインデザイン賞である公益社団法人日本サインデザイン協会「第57回 日本サインデザイン賞 2023」に入選。
作品名: 「お台場海浜公園 釣りエリア分けサイン」(東京都)
Abocサインの新標準多言語案内サービスらくらく多言語QRの専用サイトを開設。
Abocサインマガジン『Field Sign®6』発行。
12月
定番製品・サイン技術資料〔Abocサイン(標識)総合カタログ〕2023』を発行。
2024年
(令和6)
6月
既認定の黒ベースに続き、緑ベースの「Aboc植物名ラベル」が、(公財)日本環境協会の「エコマーク」認定を取得。
8月
サイン×ICT 事例集〔Aboc総合カタログ〕2024』を発行。
11月
Abocラベル・小サインカタログ9』第3版第1刷発行。
NEWラインアップ「スマートQRラベル」追加。
Abocサインマガジン『Field Sign®7』発行。
Aboc 会社案内
記事と活動の記録 採録・Aboc Works 自然史オリジナルコンテンツ Aboc Museum
花の名前を教えあう「はなせんせ」& 日本最大級のWeb植物辞典「花ペディア」
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土曜・日曜・祝日・GW休暇・夏季休暇・冬季休暇(年末年始)

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アボック社は(一社)日本公園施設業協会の審査を経て「公園施設/遊具の安全に関する規準JPFA-SP-S:2024 」に準拠した安全な公園施設の設計・製造・販売・施工・点検・修繕を行う企業として認定されています。