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キヌガサギク [1] キク科 Rudbeckia hirta

原産地は北米のオンタリオからフロリダ、テキサスの諸州で、ヨーロッパには1714年に園芸植物としてイギリスに入っている。日本には1930年頃に渡来し、現在野生化するほど丈夫な植物である。和名はアラゲハンゴンソウだが、花の美しいのでキヌガサギクと呼ばれ、永年性の植物である。茎の高さは40~70㎝で花は黄色で6月から10月までと開花期間が長い。種子は細かいのでよくふるった土と混ぜてからうすまきし、手で軽くたたいてから種子を落ちつかせて水をやる。播き時期は盛岡地方では4月下旬から5月上旬である。苗を移植して増やすときは5㎝位に伸びたたおき雨の降る日の前日の午後を選んで株間10㎝位の間隔で移植する。植え場所は半日以上陽が当たるところがよい。初年は花はやや少いが二年目から沢山の花を楽める。

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