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ブラジル・植物分類学界の第一人者 橋本梧郎さん 小笠に8年ぶり里帰り

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1998年10月9日 靜岡新聞

町が初めて公式招待

功績評価、名誉町民第一号に 友人や親族に囲まれ話に花

単身ブラジルに渡り、六十年間のフィールドワークでプラジル・植物分類学界の第一人者となった植物学者、橋本悟郎さん(八五)=小笠町猿渡出身=が八年ぶりに黒帰りした。十五万点にも及ぶ標本を採取するなど専門家の間で高く評価されている橋本さんの功績に対し、地元小笠町は名誉町民第一号の称号を用意し、初めて公式に招待した。八日夕の歓迎会(小笠町・小笠町国際交流協会主催)では、黒田淳之助町長はじめ町関係者、親族、友人ら約五十人が熱く出迎えた。

昭和九年、橋本さんは二十一歳の時にブラジルに渡った。幼い頃から植物採集に熱中していた橋本青年にとって植物の宝庫プラジルはあこがれの地。一生をかけられる場所を求めての渡伯だった。私塾・双松学舎(小笠町)を創設した故橋本孫一郎さんの七男として大正二年、同町猿渡に生まれた橋本さんは昆虫や植物が好きなおとなしい少年だった。旧制掛川中(現掛川西高)を卒業した後、日本植物学会会員となり中部地方に生息する植物を調査・研究し、多くの成果を発表した。

プラジルに渡ってからはさらに研究に没頭。「世界中に酸素を供給する世界の肺臓であり、緑の魔境」というアマゾンをはじめプラジル全土を回り、これまでに見たこともないような植物を十五万点も集めた。この間、三十種もの新種を発見したほか、開発に伴い今では採取することができなくなった貴重な植物も手にした。最近では生薬開発の分野で、薬用植物の研究者としても注目されている。

小笠町大石の町営保養センター「小菊荘」での歓迎会に出席した橋本さんは久しぶりに友人らに囲まれ、「皆さんに会えて感無量。研究はまだまだこれから」と笑顔を見せた。 橋本さんは十一月七日に日本をたつまで、県立大をはじめ、岐阜や富山などで講演を予定している。名誉町民顕彰式と記念講演は小菊荘で十一日に行う。


[写真:知人と久しぶりの再会を喜ぶ橋本さん(左から2人目)=小笠町大石の小菊荘]


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